キャリアヒストリー
院長として活躍する3名をご紹介します

重石 大輝 院長
Director
経歴
(年齢)
21 | 柔道整復師 | 日本体育大学整復医療学科卒業 五反田配属オープン後荻窪異動 5年間師事を受ける |
22 | ||
23 | 副院長 | 荻窪院で副院長就任 |
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25 | 院長 | 荻窪院で院長就任 |
目の前の患者さま一人一人の人生を良くする
という志の大切さ
私自身、入社するまでは「社会人になったら我慢するばかり」と考えており、本気で仕事をしている自分が想像できずにいました。
しかしいざ入社して「なぜ仕事をするのか?」という志・目的の大切さを教えていただくようになって、仕事に対しての考え方が大きく変わりました。
まず心に銘じたのは、知識も技術も乏しい入社1年目であろうと、それはプロ1年目であるということです。
目の前に来てくださっている患者さまからすれば、1年目だろうと何年目だろうと関係無い、ということを教えていただきました。
患者さまは我々に助けを求めて接骨院に来てくださっています。そんな方々に対して責任を持って、目の前の患者さまの人生を良くする思いで、一人一人を大切にする。その思いがあるからこそ、最短で役職に就くことができました。

院は患者さまのためにある、と同時に
院は仲間のためにもある、という視点
ただ、仲間を大切にすることの重要性は分かっていながらも、どこか患者さまばかりを大切にしている自分がいて、仲間が離れていった事もあります。
正直、価値観が合わないと感じた仲間に対して、仲間の価値観のせいにしたりしていた自分もいました。
しかし、「一人一人に強みがあって、一人一人が最善を尽くしている」と教えていただき、人をコントロールしようとするのではなく、自身を高め続けていくことが大切なのだということを学びました。
一人一人の価値観を大切にした上で自分が成長するからこそ、仲間も患者さまも幸せにできる。院長になってからは、着いてきてくれる仲間や来院してくださる患者さまの人生を背負うつもりで、みんな幸せにするんだという思いで日々仕事させていただいてます。
「院は患者さまのためにある」と同時に、「院は仲間のためにある」という視点も持ちながら、これからの院の成長、仲間の成長、そして患者さまに満足いただける施術の追求に努め続けます。

成合 湧一 院長
Director
経歴
(年齢)
22 | 柔道整復師 | 環太平洋大学卒業 iCureテクノロジー株式会社入社 御影院配属 |
23 | 副院長 | 御影院で副院長就任 |
24 | ||
25 | 院長 | 御影院で院長就任 |
技術重視だった自分を変えてくれたのは
人間性も重視するiCureのおかげ
仕事を通じて親孝行をしたい!両親を健康にしたい!ただそれだけで、この業界に入る事を高校1年生の時に決めました。
しかし実際に施術を受けた事は無く、接骨院がどんな所か知りませんでした。なので入社してからも右も左も何をするのかも分からず、働きながら接骨院がどういうものなのかを知っていきました。
iCureテクノロジーに入社して大きく変わったのは「人間性」です。入社前は、とにかく技術を身につけることだけを重視していました。
実際、技術を身につける環境は揃っていました。ですがそれ以上に私を成長させてくれたのは、人としての考え方、物事の捉え方、患者さまや一緒に働くスタッフを大切にしていく想いなどでした。技術だけに目を向けていたら、内面までも磨くことはできませんでした。

自己成長することが親孝行にもなる、
ということに気付くことができた
また、親孝行をしたいと思っていた自分が間接的に親孝行できる手段も、上司と関わっていく中で知ることができました。
それは「自己成長」です。両親との関わりで人として成長したこと、人としても技術面でも成長した先にある役職に就くことで、両親はすごく喜んでくれました。
僕自身がそばに居れない中でできる最大の親孝行は、自分を成長させ、患者さまや仲間のために頑張る姿を見せ続けることだと気付くこともできました。
院長となった今でも、目の前の患者さまや一緒に働く仲間たちの満足度を高めるために尽力しています。

高野 晃由 院長
Director
経歴
(年齢)
21 | 学生 | 九州医療スポーツ専門学校 鍼灸学科入学 |
22 | 九州医療スポーツ専門学校 柔道整復学科入学 | |
23 | 九州医療スポーツ専門学校 鍼灸学科卒業 | |
24 | 九州医療スポーツ専門学校 柔道整復学科卒業 | |
25 | 鍼灸師 柔道整復師 | iCureテクノロジー入社 虎ノ門院に配属 |
26 | 副院長ライセンス取得 | |
27 | 副院長 | 溜池山王院に異動 院長代理として勤務 |
28 | 院長 | 溜池山王院で院長就任 |
教えを素直に受け入れることの大切さ
高校で所属していた野球部に来られていたトレーナーさんの影響で、鍼灸接骨業界に興味を持ちました。
そして、そのトレーナーさんが開業している鍼灸接骨院に就職し、知識と技術を学び、自分が行う治療で患者さまに喜んでいただく嬉しさと楽しさを知りました。
その後、鍼灸師と柔道整復師の資格を取ると同時に、もっと多くの学びを得たい、沢山の患者さまを治せる治療家になりたい、という思いからiCureテクノロジーへの入社を決めました。
入社後は虎ノ門院に配属になり、来院数の多い院だったこともあり、1年目から多くの患者さまに施術させていただきました。
1年目は、上司や先輩から教えられたことに反発心を持ち、教えを素直に受け入れられていませんでした。
しかし代表の研修で素直になることの大切さを繰り返し学ぶことで、教えを素直に受け入れることができるようになりました。

上手くいかないときも、
諦めずに寄り添ってくれる上司の存在
それ以来、今までよりも多くの患者さまに喜んでいただくことが増え、副院長になることができました。
そして一番の転機となった溜池山王院への異動があり、副院長でありながら、院のトップを任せられるようになりました。
院のトップになってからは部下の育成、予算達成のための数値管理など初めての経験がたくさんあり、自分のことばかりで精一杯になってしまい、上手く院が回らないことがありました。
ですが、上司の親身なアドバイスなどにより、課題を乗り越え、多くの患者さまにご来院いただける院になりました。
それからもたくさんの方の支えがあり、院長に就任することができました。
iCureテクノロジーにはミッション、ビジョンを共に目指す熱い仲間がたくさんいます。
そして上司の皆さんは諦めずに寄り添ってくれます。
自分自身も多くの患者さまの健康と仲間の成長を追い求め、今後も全力で走っていきます。