キャリアヒストリー
SV・TDまで駆け上がった2名をご紹介します

江原 充彦 テクニカルディレクター
Technical Director
経歴
(年齢)
21 | 柔道整復師 | 1社目の鍼灸整骨院で 5年間師事を受ける |
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27 | 転職 2社目の鍼灸整骨院で 5年間師事を受ける | |
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33 | 院長 | iCureテクノロジー入社 虎ノ門院に配属 入社5カ月で院長に抜擢 |
34 | 中目黒院へ院長として異動 | |
35 | SV | スーパーバイザー就任 |
36 | TD | テクニカルディレクター就任 |
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とことん人と関わって、人を大事にしたい
それを教えてくれた2人の存在。
小学校3年生から高校卒業まで、野球を通して自分の心と身体を支えてくれた鍼灸接骨院の先生や父親の存在が、この道を進むきっかけでした。
専門学校を卒業しこの会社に入るまでに2社を経験しましたが、当時は経験も技術も浅く“実“が伴わないのに大きなことを言ったりと、今考えても恥ずかしくなるような経験もしました。
今では、院に来てくださる患者さま、共に働くクルーのメンバー、家族……自分に関わる人を「幸せ」にすることがどれだけ難しく、どれだけの技術が必要なのかを思い知り、日々技術習得に励む貴重な経験を積ませてもらっています。

他人の幸せを自分の幸せだと思えるくらい
何事にも全力で向き合う日々
25歳の時に父親が病気で他界してしまい、父親の愛情深さや在り方を改めて感じると共に、母親を何が何でも幸せにすると決意しました。
私自身、家族の絆が強い環境に育ったこともあり、人と関わることが大好きです。
人の「幸せ」を自分の「幸せ」と思えるぐらいになるには、とことん関わり、とことん大事に思いたい。そんな思いで患者さまにもクルーにも全力で向き合っています。
そして、私がiCureテクノロジーに入社して感じる最も大きなもの、それは「感謝力の高さ」です。
普段から「ありがとう」という言葉があらゆるところで飛び交っていて、「ありがたい」ことがあたり前ではないことが会社として根付いている。
元々独立を目指していた私ですが、今はこの感謝力の高い集団と共に、自社の理念「Wellness & Happiness」や、ビジョンである「健康寿命プラス5」を実現するために学び成長していきたいと考えています。
ひとりではできないような大きなことや面白いことをグループ全体でやっていけたら、そんな幅を持たせる存在になりたいと思います。

横田 未侑 スーパーバイザー
Supervisor
経歴
(年齢)
21 | 柔道整復師 | 盛岡医療福祉専門学校卒業 人形町1院配属 |
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23 | 院長代理 | 1年6ヶ月(院長不在院のため) |
副院長 | 1年11ヶ月 | |
24 | 院長 | 2年6ヶ月 社内年間ランキング1位 |
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26 | SV | 4年10ヶ月 |
悩み事ばかりの自分を支えてくれたのは
患者さまとの時間や言葉
入社当初は、漠然と「自分を変えたい!」と思い入ったものの、「この仕事を通して成し遂げたいことは?」という問いに対して長い間答えられず、ビジョンがないことを周りと比べ悲観していたあの頃。
トントン拍子でキャリアUPしたものの、そんな私のストーリーは9割悩みばかり。順風満帆とはいきませんでした。
そんな中でも私は常に、最初は上司のように能力は足りなくても、とにかく自分に出来ることを全力でやると決め、日々コツコツと目の前のことを頑張り続けました。
成長したい!目の前の人を幸せにしたい!
そんな思いだけで乗り越えてきました。
その頑張りが身を結び、「すごく良くなったよ」「横田先生に出会えてよかった」「iCureに行ってよかった」という言葉を多く頂くようになりました。地元岩手から出てきた寂しさの中で、自然と患者さまとの時間や言葉が心の居場所となっていました。大好きで大切な仲間もでき、満たされていきました。
そして自らへの自己愛となり、感謝をもっと還元していきたいと思いました。
それが目の前の患者さまを幸せにしたい、と心に芽生えた瞬間でした。

自分1人ではできないことも、
多くの仲間と一緒なら乗り越えられる
そんな中で出来たのが「縁ある人を幸せにしたい」というミッション。「仕事と家庭を両立するかっこいい女性になる」というビジョン。
少しずつ、自分を含めた幸せを描けるようになりました。
今はスーパーバイザーという役職に就き、自院のみならず多くのクルーを幸せに導く事が私の使命です。
自分1人では出来なかったことも、トップとして上手くいかなかったことも、女性としての悩みも、たくさんあった悩みも、多くの仲間と患者さまに支えられ救われました。
そしてそれをもっと還元していきたいという思いと共に、その経験から1人では成し遂げられないことも、多くの仲間と共に乗り越え、目指す価値を心から感じたのです。
それは決して私だから出来たことではなく、皆さんの中にある、「成長したい、誰かの役に立ちたい、笑顔にしたい」という初めの1歩が、努力となり、少しずつ未来を切り開いていくと思います。
今、私もさまざまな事に日々挑戦中です!
初女性院長…初女性SV…と切り開いていかないといけない道があります。
そんな中でも、自分自身にある『大切にしたい思い』を胸にこれからも頑張り続けます。
そして、新たな仲間と一緒に働く事ができるのをとても楽しみにしています!